ツレが死にかけた日

朝突然知らない番号から携帯に電話があった。
ツレが心停止をして、ICUにいると。

上長に早退をつげて、急いで病院に向かう
倒れた記憶がなく、前後の記憶が錯綜しているツレがいる。

生きている。

上長に連絡を入れる。母親、義母、義兄に連絡をとる

ほっとし、気持ちを整理し、混乱している彼女に今は考えなくていい、後でゆっくり考えようとつたえる。

それでも俺が混乱させるようなことをいってしまう。
いわなければ、自身を保てなかったのかもしれない。

自宅に帰って、母親に再度連絡をする。
泣きそうになりながら、電話を切った。

俺の気持ちが持ったのはそこまでだった。
短い時間だが声を上げてないた。
心底…ほっとしたんだ。

生きていてくれてありがとう…